夏季休診期間中に培養室のメンテナンスをさせて頂きます。

よって採卵・移植は下記の期間一時停止させて頂きます。

採卵最終日　8月4日（木）（胚盤胞培養）

　　　　　　8月6日（土）（初期胚培養まで）

移植最終日　8月9日（火）

採卵・移植再開　8月18日（木）からです。

18日以降の採卵に向けた調節卵巣刺激・移植周期によるホルモン補充などは期間中も行っておりますので、担当医師にご相談ください。

8月11日（木）～8月16日（火）まで臨時休診とさせて頂きます。

前日の8月10日（水）は完全予約制となりますので、診察ご希望の方は早めのご予約をお願い致します。

おあずかりしている凍結胚の更新についてのお知らせです。

2022年4月から体外受精の一部保険適応拡大に伴い、胚更新の手続きについて変更点がありますので

お知らせいたします。

2022年3月31日までに凍結された胚については、従来の当院の凍結保管の方針

（初回凍結時は2年間保管、その後追加が必要な場合は1年ごとの更新）となっております。

現在妊娠されている方や出産後などで不妊治療を中断されている方につきましては、

凍結胚更新料は自費での負担となることが厚生労働省で決定されています。

凍結胚更新料については現在お預かりしている胚の個数などで金額が異なります。

詳しくは厚生労働省のホームページをご覧くださいますようお願いいたします。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/funin-01.html

近々に融解胚移植の治療予定のある患者様につきましては、クリニックで医師と相談し、

具体的な治療の計画や戸籍謄本等の確認の上、保険診療で更新が可能な場合は適応に応じて更新も可能です。

ご夫婦、カップルお二人でお越し頂き納得の上、治療方針を決定する必要があります。

何卒よろしくお願い申し上げます。

理事長　水谷　栄太

6月18日土曜開催予定の妊活セミナーなごやは、

大変ご好評につきご予約にて受け付け終了となりました。

7月、8月開催はご予約可能です。

何卒よろしくお願い申し上げます。