2021年12月一覧

2021年度末締切の特定不妊治療助成金などについて

2022年4月以後、現在自費診療で行っている体外受精、顕微授精、凍結融解胚移植などが適応年齢、適応疾患に限りは有りますが、保険診療となる見込みです。人工授精も保険診療となる可能性があります。

それに伴い現在支給されている様々な助成金の申請が年度末で終了する可能性があります。患者様それぞれにお住いの保健センター、役所、企業などにご確認をお願いいたします。

特に体外受精(採卵、移植)を対象とした『特定不妊助成金』の申請は移植後の妊娠判定が終わってからの申請になりますので、期日の注意が必要です。期限が過ぎてしまった場合の補償などは当院では対応いたしかねます。あらかじめご了承ください。

『特定不妊治療費』体外受精・顕微授精・凍結融解胚移植および「一般不妊治療助成金」人工授精などを本年度中に申請される方は、2月から3月の集中が予想されます。期限に余裕を持って、ご持参頂ければ大変たすかります。

12月妊活セミナーについて

12月18日(土)の妊活セミナーは予約人数に達した為、予約を終了させて頂きます。

参加ご希望の方は、1月以降のセミナーのご参加お待ちしております。